関東八十八ヵ所霊場

関東

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基本情報

通称
関東八十八ヵ所霊場
ルート名称かな
かんとうはちじゅうはちかしょれいじょう
エリア
関東
対象都道府県
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
系統
弘法大師霊場、山岳信仰霊場
種別
写し霊場
札所数
95札番
開創年・時代
1995年(平成7年)開創
開創者・関連人物
弘法大師
総距離
約1440km
巡礼目安日数
40〜60日
難易度
上級
専用納経帳
無
御利益
開運招福、厄除け・厄払い、災難除け

説明

関東八十八箇所霊場は、四国八十八箇所を模して平成7年(1995年)に開創された弘法大師ゆかりの札所巡りである。四国八十八箇所は真言宗の開祖・弘法大師空海が修行を重ねた霊跡として最も代表的な巡礼路であるが、関東からは容易に赴けないため、四国霊場のお砂を関東の八十八の名刹に納め、大師の恵みに触れられるよう開創された。群馬・栃木・茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉の一都六県にわたって、真言宗系の寺院を中心とする八十八の札所と、川崎大師(平間寺)や西新井大師(總持寺)などの番外七箇所の特別霊場で構成される。都内には江戸時代の宝暦年間に開かれた御府内八十八箇所があるため、都内の札所は重複を避けて選ばれている。群馬を「発心の道場」、栃木・茨城・千葉を「修行の道場」、東京・神奈川を「菩提の道場」、埼玉を「涅槃の道場」として、悟りへ至る仏道の四段階になぞらえた四つの道場で巡る構成となっている。参拝者は「南無大師遍照金剛」を唱えながら、常に弘法大師と共にある「同行二人」の心で巡礼する。

所属寺社・教会一覧

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群馬県高崎市石原町2710-1

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発心の道場

次の札所まで:19.9km / 徒歩 283分 / 車 37分

高崎の街を見守る高さ41.8mの白衣大観音で名高い札所。観音像の胎内は9階建てで、各階の仏像を拝みながら登れる。本堂の千体観音堂や、春秋に公開される龍と上毛三山の襖絵も見どころ。(本尊:聖観世音菩薩/高野山真言宗/通称:高崎観音)

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群馬県安中市松井田町松井田甲987番地

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発心の道場

次の札所まで:31.9km / 徒歩 427分 / 車 39分

中山道・松井田宿の北に建つ古刹で、地名「松井田」の由来になったと伝わる。寛元元年(1243)開山。武田信玄や徳川将軍家の帰依が篤く、葵紋の宝物が今も残る。南北朝期の石塔婆や仁王門など県重文が点在。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗豊山派)

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群馬県藤岡市岡之郷甲439番地

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発心の道場

次の札所まで:3.3km / 徒歩 45分 / 車 9分

正治2年(1200)創建。神流川合戦で焼失後、元禄期に現在地へ再興された。観音堂には弘法大師作と伝わる三観音を安置し、4月には信者による火渡り護摩も行われる。かつての上毛七観音の第一番札所。(本尊:千手・如意輪・馬頭観世音菩薩/真言宗単立)

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群馬県前橋市下増田町1626番地

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発心の道場

次の札所まで:14.2km / 徒歩 196分 / 車 23分

「前橋厄除大師」として親しまれる寺。川崎大師の第一分身として弘法大師像を奉安する。境内には8mの福寿大観音や大地蔵、七福神、魔除けの大天狗など石像が並び、撮影や写生に訪れる人も多い。(本尊:聖観世音菩薩/真言宗智山派/通称:前橋厄除大師)

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群馬県みどり市笠懸町阿左美967番地

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発心の道場

次の札所まで:6.7km / 徒歩 98分 / 車 18分

鎌倉期に行基作の白衣観音を本尊として開創と伝わる。後醍醐天皇の皇子・護良親王の側室「南の御方」が親王の菩提を弔うため入山したという由緒を持つ。徳川将軍の朱印状九通など寺宝も多い。(本尊:大日如来/高野山真言宗)

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群馬県みどり市大間々町大間々1056番地

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発心の道場

次の札所まで:6.1km / 徒歩 81分 / 車 14分

「柿薬師」として親しまれる寺。慶長8年(1603)、讃岐の海中から出現したと伝わる行基作の薬師如来を移して開山。秘仏の本尊のほか、閻魔大王坐像など多くの仏像が堂内に並ぶ。上州三十三観音の第一番札所。(本尊:薬師如来/真言宗智山派/通称:柿薬師)

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群馬県桐生市元宿町15-19

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発心の道場

次の札所まで:2.4km / 徒歩 34分 / 車 10分

桐生市北西部の静かな寺。樹齢200年のタラヤウや高野槇、晩秋にライトアップされる大楓が癒しの空間をつくる。大永年間の開創で、かつては六坊を擁する大寺院だった。徳川家康から朱印地を賜った歴史を持つ。(本尊:大日如来/高野山真言宗)

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群馬県桐生市東2丁目13番18号

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発心の道場

次の札所まで:16.8km / 徒歩 229分 / 車 36分

「ぐんま名所百選」にも選ばれた日限地蔵尊を祀る寺で、参拝者が絶えない。日を限って願をかければ必ず叶うと伝わり、月参り・日参りで賑わう。毎月24日の縁日は特に多くの人で賑わう。(本尊:聖観世音菩薩/真言宗豊山派/通称:日限地蔵尊)

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群馬県太田市細谷町1301番地

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発心の道場

次の札所まで:18.4km / 徒歩 253分 / 車 37分

金山城の方除(西南)の地に天下泰平の祈願所として創建。寺名は京都・東寺(教王護国寺)に由来する。曲り家造りの珍しい観音堂は建築史上も貴重な遺構。本尊の如意輪観音は行基作と伝わる。(本尊:如意輪観世音菩薩/高野山真言宗)

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群馬県館林市仲町10-12

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発心の道場

次の札所まで:3.8km / 徒歩 52分 / 車 10分

明治末に観音寺と自性院が合併して成立した寺。目の薬師として知られる薬師堂には目の絵馬が多数奉納され、地元出身の画家・小室翠雲の絵馬も有名。つつじの名所・館林の市街にある。(本尊:大日如来・如意輪観世音菩薩・不動明王/真言宗豊山派)

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栃木県足利市家富町2220番地

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修行の道場

次の札所まで:3.6km / 徒歩 50分 / 車 13分

足利氏の館を起源とする寺で、土塁と堀をめぐらせたほぼ正方形の寺域は国の史跡「足利氏宅跡」。建久7年(1196)に足利義兼が持仏堂を建てたのが始まりと伝わる。国宝の本堂をはじめ文化財が多く、市民には「大日様」と親しまれる。(本尊:大日如来/真言宗大日派本山)

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栃木県足利市堀込町2023番地

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修行の道場

次の札所まで:32.7km / 徒歩 450分 / 車 48分

薬師如来を安置することから「堀込薬師」と呼ばれ、厄除の祈願寺として親しまれる。文永4年(1267)開山で700年余の歴史を持つ。民謡「八木節」を全国に広めた初代堀込源太の菩提寺としても知られる。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗豊山派/通称:堀込薬師)

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栃木県栃木市本町14-30

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修行の道場

次の札所まで:2.7km / 徒歩 38分 / 車 8分

弘法大師が独鈷で地を突いて湧かせたという「独鈷の水」の伝説が残る寺で、この清水は栃木の三名水に数えられる。明治に成田山から不動明王を勧請して以来「栃木の不動」として知られる。池庭を清水が流れる境内が心地よい。(本尊:大日如来/真言宗智山派)

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栃木県芳賀郡益子町大字益子2935

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修行の道場

次の札所まで:30.7km / 徒歩 422分 / 車 44分

行基が開山し、のちに弘法大師が入山したと伝わる古刹で「益子観音」として親しまれる修行の道場の結願所。境内には陶製の益子大仏があり、益子焼の里らしい門前のたたずまいも魅力。本尊は如意輪観世音菩薩。(本尊:如意輪観世音菩薩/真言宗豊山派/通称:益子観音)

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茨城県東茨城郡城里町大字高根118

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修行の道場

次の札所まで:15.5km / 徒歩 216分 / 車 26分

弘仁元年(810)に弘法大師が開山したと伝わる古刹。関東唯一とされる乾闥婆王尊を祀り、夜泣きや虫封じに霊験ありとして「虫切高根山」と呼ばれる。古木に四季の花が咲く花の寺としても親しまれる。(本尊:大日如来/真言宗豊山派/通称:虫切高根山)

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茨城県常陸太田市上利員町2084番地

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修行の道場

次の札所まで:30.6km / 徒歩 419分 / 車 51分

大同年中(806〜810)に慈覚大師が開山し、自ら本尊の十一面観世音菩薩を彫ったと伝わる。土中から五仏と円鏡が現れた逸話から五佛山鏡徳寺と名づけられた。古くから安産・開運の観音として信仰を集める。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗智山派)

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茨城県水戸市谷田町633

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修行の道場

次の札所まで:37.7km / 徒歩 516分 / 車 50分

高野山真言宗の別格本山。文明2年(1470)に開基され、天和3年(1683)に徳川光圀公の命で現在地へ移されて佛国山寳藏寺と改称した。石段を登ると堂々たる本堂と不動堂が向かい合い、毎月29日には護摩供養が行われる。(本尊:大日如来/高野山真言宗)

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茨城県鹿嶋市大字浜津賀378番地

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修行の道場

次の札所まで:43.7km / 徒歩 596分 / 車 70分

天平勝宝年間(749〜757)に僧・万願が開山。鹿島神宮の北方鬼門を鎮護する寺として、主祭神の本地仏である十一面観世音菩薩を祀る。鹿島灘を望む丘の上にあり、水平線まで太平洋を一望できる「空と海」の景観が魅力。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗智山派)

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茨城県土浦市真鍋三丁目12-1

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修行の道場

次の札所まで:18.0km / 徒歩 248分 / 車 27分

創建は室町以前と伝わり、のちに土浦城の鬼門除けの祈願寺として城主土屋数直が再興した。観音堂の下にある「照井(臼井鏡井)」は山号の由来となった弘法大師ゆかりの名井で、日照りでも涸れないと伝わる。(本尊:大日如来(胎蔵界)/真言宗豊山派)

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茨城県結城市大字結城1139番地

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修行の道場

次の札所まで:13.3km / 徒歩 182分 / 車 26分

安貞元年(1227)、結城朝光公が僧・元観を招いて開創し、結城家代々の祈願所となった。管理する観音堂は桜の名所として知られ、県指定文化財の聖観世音菩薩を安置する。開運・安産の観音として信仰される。(本尊:如意輪観世音菩薩/真言宗豊山派)

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茨城県結城郡八千代町大字八町149番地

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修行の道場

次の札所まで:6.5km / 徒歩 89分 / 車 14分

「八町観音」と親しまれ、安産・子育て・厄除け・子授けの観音として信仰を集める。本尊は結城朝光公の守り本尊で運慶作と伝わる長谷型観音。奈良・鎌倉と並ぶ「日本三大長谷寺」の一つで、樹齢約800年の大イチョウが境内にそびえる。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗豊山派/通称:八町観音)

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茨城県坂東市馬立593番地

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修行の道場

次の札所まで:8.7km / 徒歩 120分 / 車 14分

平将門ゆかりの地・坂東市にあり、将門を祀る国王神社の近くに建つ。江戸期には中本寺の寺格を持ち、僧侶育成と修行の道場である常法談林でもあった。本堂欄間の龍の彫刻や天井の墨絵の龍が見どころ。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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茨城県常総市菅生町5028番地

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修行の道場

次の札所まで:22.9km / 徒歩 314分 / 車 45分

正安3年(1301)の開山と伝わり、文禄年間(1592〜96)に僧・慶宗が再興した。樹木におおわれた境内に本堂・大師堂・弁天堂が並ぶ。水と自然が豊かな畑作地帯にあり、現在も密教行事や巡拝が盛んに行われている。(本尊:大日如来(胎蔵界)/真言宗智山派)

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茨城県取手市小文間4264番地

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修行の道場

次の札所まで:0.5km / 徒歩 7分 / 車 2分

天長元年(824)、海中の波間から金色に輝く毘沙門天像が発見され、これを安置したことが始まりと伝わる。かつて海であったことから山号を海中山と称する。毘沙門堂には桐の一木造りの毘沙門天像を祀る。(本尊:毘沙門天/真言宗豊山派)

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茨城県取手市小文間3911番地

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修行の道場

次の札所まで:31.0km / 徒歩 420分 / 車 43分

「取手大師」として広く知られる寺で、昭和45年に大師霊園とともに開山された比較的新しい霊場。本尊の延命地蔵菩薩は沓を履いた珍しい姿の鎌倉期の作。山紅葉と苔を配した数寄屋造りの庭園が美しい。(本尊:延命地蔵菩薩/真言宗豊山派/通称:取手大師)

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千葉県香取郡神崎町神崎本宿231

0478-72-3999

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修行の道場

次の札所まで:20.8km / 徒歩 285分 / 車 35分

慶長5年(1600)に行者・普賢が「東照院」を建立した修験道場を前身とし、神崎神社・愛宕山とともに「神崎三山」として神仏習合の霊域を成した。明治の廃仏毀釈で一時廃山となるも念仏講が法燈をつなぎ、戦後に真言宗醍醐派の道場として復興。大利根での火渡り修行中に不動明王が降臨した故事で知られ、八千枚護摩・火渡り修行で賑わう。(本尊:不動明王/真言宗醍醐派)

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千葉県香取市山倉1934-1

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修行の道場

次の札所まで:28.3km / 徒歩 389分 / 車 49分

京都以東に点在する「第六天」の総本山で、古来「山倉様」と親しまれる古刹。弘仁年間に弘法大師が当地を巡錫した折、疫病に苦しむ村人のため第六天を勧請したと伝わる。満願の日の故事にちなむ「生鮭奉納」の神事が今も続き、八方除の参道や厄除の石段など八方除・厄除の霊場として信仰を集める。(本尊:第六天〈他化自在天王宮〉/真言宗豊山派/通称:山倉様)

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千葉県山武市松ヶ谷イ2058番地の1

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修行の道場

次の札所まで:34.9km / 徒歩 485分 / 車 45分

天暦元年(947)に村上天皇の勅願寺として開かれた古刹。本尊の釈迦如来は弘法大師が入唐求法の帰朝の際に請来したと伝わる。運慶作と伝わる阿難・迦葉両尊者と、本尊を守護する堂々たる四天王像を安置し、これが通称「四天様」の由来となった。荻生徂徠撰「勝覚寺縁起」や松尾芭蕉の句碑も残る。(本尊:釈迦如来/真言宗智山派/通称:四天様)

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千葉県千葉市中央区千葉寺町161

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修行の道場

次の札所まで:23.2km / 徒歩 324分 / 車 33分

和銅2年(709)に行基が開山し、聖武天皇の勅願寺として勅額・勅名を賜った下総屈指の大刹。平安期は千葉氏累代の氏寺となり、江戸期には徳川家康より朱印地百石を拝領した。天保建立の鐘楼堂・仁王門が現存し、樹齢千年超の大銀杏が境内を見守る。桜や牡丹の名所としても親しまれる。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗豊山派)

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千葉県袖ケ浦市長浦駅前3丁目8−2

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修行の道場

次の札所まで:11.2km / 徒歩 154分 / 車 23分

天平2年、行基が相模から上総へ渡海中に大風大波に遭い、読経すると波間に不動明王が現れ波が静まったという。その感謝に波切不動の尊像を彫刻したのが起こり。江戸元禄の頃、霊光寺の僧が庵を建てて尊像を安置し、海上安全・海苔の豊作を祈願した。現在の本堂は平成6年新築で、不動明王のほか阿弥陀如来・観世音菩薩などを奉安する。(本尊:不動明王/信貴山真言宗)

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千葉県木更津市新宿12-15

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修行の道場

次の札所まで:19.4km / 徒歩 268分 / 車 28分

「新宿のお不動様」として親しまれる成田山新勝寺の木更津出張所で、江戸期は羅漢寺と称し、明治初期に深山観全により開山された。本尊の不動明王は仏師・浅子作の三兄弟不動の一体と伝わり、家内安全・商売繁盛・海上安全などの不動尊として房総一帯に篤い信仰を集める。アクアライン開通で都心からのアクセスも便利になった。(本尊:不動明王/真言宗智山派/別称:成田山新宿不動堂/通称:新宿のお不動様)

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千葉県富津市八幡358番地

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修行の道場

次の札所まで:7.9km / 徒歩 109分 / 車 13分

隣接する像法寺の塔頭として開かれた寺。源頼朝が安房から北上した折に立ち寄り戦勝祈願し、鎌倉幕府開府とともに本尊の大日如来像を修復したと伝わる。鶴峯八幡神社の本地仏とされる阿弥陀如来も安置する。薬師堂の薬師如来は眼病に霊験あらたかとされ、念仏衆の集う縁日で知られる。現在は無住(連絡は第51番不動院へ)。(本尊:大日如来/真言宗智山派)

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千葉県富津市竹岡364番地

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修行の道場

次の札所まで:18.7km / 徒歩 258分 / 車 29分

永仁2年(1294)に鎌倉時代の高僧・願行が開基。夜の海に光る霊木で不動明王と二脇侍を彫り、山裾の洞窟に安置したのが始まりと伝わる。兵乱や大火で堂宇を焼失するも不動尊像は難を免れ、延宝・明治・平成と再建を重ねた。毎月28日の縁日は参拝者で賑わう。鋸山やマザー牧場が近い。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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千葉県君津市西猪原243番地

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修行の道場

次の札所まで:8.6km / 徒歩 116分 / 車 15分

鹿野山の東山麓に建つ寺。聖徳太子の開創と伝わり、永延年間に源信が聖観世音菩薩を造顕安置したのが始まりとされる。至徳元年(1384)に現在地の猪原へ移建再興され、小糸城主・秋元義正の祈願所となった。文化11年建立の仁王門・鐘楼堂が残り、市文化財の千体地蔵を不動明王と大黒天の左右に安置する。(本尊:聖観世音菩薩/真言宗智山派)

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千葉県君津市大井39番地

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修行の道場

次の札所まで:13.8km / 徒歩 189分 / 車 23分

小糸川源流の水に恵まれた田園地帯に建ち「大井のお寺」と親しまれる。創建は約500年前と伝わる。本堂・鐘楼堂は大正期の再建で関東大震災にも耐えた堅固な建物で、向拝や鐘楼の彫刻に当時の建築技術が光る。本尊の不動明王のほか大黒堂・観音堂、仁王石像や馬頭観音、修行大師像などが霊地の趣を深める。ハクモクレンの大木で知られる。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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千葉県君津市山本1535番地

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修行の道場

次の札所まで:6.9km / 徒歩 97分 / 車 12分

平安時代後期、秋葉山三尺坊の別当寺院として建立された。もとは天台修験道の寺で、徳治3年(1308)の修験行法を記した写経が村誌に残る。三尺坊への篤い信仰のもと、修験道の行者たちにより法燈が守られてきた。山号「清水山」は三尺坊発祥の地・清水にちなむ。本尊は三尺坊権現の本地仏である不動明王。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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千葉県君津市小市部127番地

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修行の道場

次の札所まで:49.6km / 徒歩 700分 / 車 64分

應永2年(1395)の創建で、行基開創の入定寺の末寺と伝わる。城下町久留里の山沿いに建ち、桜・ミツバツツジ・牡丹・花ショウブ・アジサイ・大賀ハスなど花木が四季を彩り、秋彼岸には萩まつりが開かれる。本尊の大日如来は安土桃山期、秘仏の薬師如来は室町期の作。裏山には四国八十八ヶ所の砂を移したミニ霊場「やすらぎ遍路道」が整う。(本尊:大日如来/真言宗智山派)

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千葉県館山市那古1125番地

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修行の道場

次の札所まで:9.9km / 徒歩 139分 / 車 21分

那古山の中腹に建つ古刹で、坂東三十三観音霊場の結願所でもある。寺伝では養老元年(717)に行基が海中の霊木から千手観世音菩薩を造顕したのが始まりとされる。源頼朝が平家追討を祈願し七堂伽藍を建立したと伝わり、千葉氏や里見氏が帰依した。県文化財の多宝塔や享保建立の朱塗りの観音堂が残り、眼下に鏡ヶ浦を望む。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗智山派)

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千葉県南房総市久保587

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修行の道場

次の札所まで:51.2km / 徒歩 601分 / 車 132分

「真野の大黒様」と呼ばれ、毎年2月6日の大黒天福祭りで知られる。本尊の千手観世音菩薩は霊力が強く、慈覚大師が行道面をかぶせて慈悲深い観音にしたと伝わり、開帳時も面を外さないため「覆面千手観音」と称される。境内には房総一の水子地蔵尊や新四国八十八ヶ所のお砂場霊場があり、四季の花が咲く花の寺としても親しまれる。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗智山派/通称:真野の大黒様)

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神奈川県三浦市初声町下宮田119番地

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菩提の道場

次の札所まで:26.3km / 徒歩 361分 / 車 60分

天正年間に中興の僧・賢栄が妙音寺原から現在地へ移したと伝わり、小田原北条氏の雨乞い祈願所として庇護された。気候温暖な三浦半島の先端にあり一年中花が絶えない「花の寺」として知られ、東国花の寺百ヶ寺の札所でもある。裏山の花山曼荼羅ではヤマユリやアジサイが咲き競う。(本尊:不空羂索観世音菩薩/高野山真言宗)

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神奈川県鎌倉市手広5丁目1番8号

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菩提の道場

次の札所まで:37.5km / 徒歩 568分 / 車 62分

「厄除鎖大師」として親しまれる。弘法大師が鎌倉で7日間護摩を修した際、天女が現れて給仕し仏舎利を授けたという故事に由来し、池に青蓮が咲いたことが寺名の起こりと伝わる。本尊の鎖大師は関節が動く貴重な裸形彫刻で、嵯峨天皇に献じた等身像と伝わり重要文化財。(本尊:弘法大師/高野山真言宗/通称:厄除鎖大師)

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神奈川県伊勢原市大山724番地

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菩提の道場

次の札所まで:35.3km / 徒歩 518分 / 車 56分

天平勝宝7年(755)、東大寺別当の良弁が聖武天皇の勅願により創建したと伝わる古刹。弘法大師も第3世住職を務め、加持の閼伽水などを残した。源頼朝や徳川将軍家の崇敬を受け、納め太刀の風習が生まれた。中興の願行が造った鉄造不動明王像を本尊とし、関東三大不動の長兄とも称される。(本尊:不動明王/真言宗大覚寺派)

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神奈川県愛甲郡愛川町三増1730番地

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菩提の道場

次の札所まで:11.1km / 徒歩 155分 / 車 22分

応徳元年(1084)、高野山の僧・真海が開創し、文亀2年(1502)に珍算が再興したと伝わる。古義真言宗の関東法談所三十六院の一つに数えられた別格本山。本尊は弘法大師作と伝わる秘仏の大日如来で、行基作の十一面観音と融通大師を脇侍とする。「融通大師」として、どんな願いも叶える庶民信仰を集める。(本尊:大日如来/真言宗大師派/通称:融通大師)

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神奈川県相模原市緑区相原6丁目19-13

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菩提の道場

次の札所まで:6.9km / 徒歩 96分 / 車 20分

相原一帯を治めた多摩横山党粟飯原氏の氏神・相原八幡宮の本地仏、阿弥陀如来を本尊とする。高尾山薬王院の法流を汲む秀慶により室町期に中興開山され、以来550余年、真言密教の法燈を伝える。神仏分離や農地解放で寺領を失うも檀信徒に支えられ、平成9年に本堂と仁王門を再興した。(本尊:阿弥陀如来/真言宗智山派)

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東京都八王子市上野町39-2

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菩提の道場

次の札所まで:16.1km / 徒歩 222分 / 車 44分

甲州街道沿いの宿場町・織物の町として栄えた八王子にある。天正4年(1576)、真清が不動堂を建立して開創し、寛永8年(1631)に高野山慈眼院末として現在地に再興された。昭和20年の八王子空襲で諸堂を焼失したが、宝庫の文献・屏風は難を免れ、都重要文化財の高野山絵図屏風や菅原道真真筆の阿弥陀経などを今に伝える。(本尊:不動明王/高野山真言宗)

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東京都町田市小野路町2057番地

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菩提の道場

次の札所まで:10.5km / 徒歩 150分 / 車 31分

聖武天皇の御代(724-749)、行基の開山と伝わる。幾多の戦火にも法燈は途切れず、天正年中には観音堂に御朱印十二石を賜り栄えた。高僧が師弟を養成する修行道場でもあった。本尊の千手観世音菩薩は12年ごとの卯年に開帳される。天保5年に四国から流れ着いた等身大の弘法大師像や、町田市最古とされる永仁3年作の阿弥陀如来板碑などを蔵する。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗豊山派)

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神奈川県横浜市緑区長津田町3113番地

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菩提の道場

次の札所まで:8.8km / 徒歩 123分 / 車 26分

明応元年(1492)、尊祐の開山と伝わる。長津田初代領主で旗本の岡野房恒が開基となり、村の鎮守・王子権現の別当寺として開創された。岡野家の祈願寺として庇護され、徳川家光より朱印を賜り栄えた。本尊は薬師如来坐像で十二神将を従える。境内には戒壇めぐりやぼけ封じの楽寿観音、水かけポックリ大師などがある。(本尊:薬師如来/高野山真言宗)

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神奈川県横浜市緑区鴨居二丁目4-1

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菩提の道場

次の札所まで:2.4km / 徒歩 34分 / 車 11分

宝徳元年(1449)、義慶の開創で、慶長年間に誓順が伽藍を整備し中興開山となった。徳川将軍より不動領の朱印を賜るが、度重なる火災で寺運は衰退。後に第50代住職が約3万㎡の境内に約20年をかけて伽藍を復興し、本堂・薬師堂・客殿などを整え中興当時に劣らぬ姿を取り戻した。(本尊:不動明王/高野山真言宗)

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神奈川県横浜市都筑区佐江戸町2240番地

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菩提の道場

次の札所まで:24.7km / 徒歩 346分 / 車 68分

天平16年(744)、行基がこの地に草庵を結び文殊菩薩を奉安したのが起こり。永享12年(1440)、智運が不動明王を本尊として開山した。江戸期は領主竹尾氏の菩提所で朱印五石を賜り栄えた。本堂は唐破風向拝付の荘厳な造りで、智慧の仏・文殊菩薩の大祭には進学・合格祈願の学生も多く訪れる。(本尊:不動明王/高野山真言宗)

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東京都日野市万願寺4丁目20-8

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菩提の道場

次の札所まで:13.5km / 徒歩 188分 / 車 20分

一帯の地名「万願寺」は、安養寺の前身であった寺に由来すると思われる。開創は田村安栖、中興開山は慶深と伝わり、慶安元年(1648)に幕府から寺領十三石を賜った。本堂は元禄初期の建築で、田村氏の書院の一部を用いたと伝わる。本尊の阿弥陀如来坐像は平安後期の作で都重要文化財。藤原期の毘沙門天や鎌倉期の大日如来など古仏も多い。(本尊:阿弥陀如来/真言宗智山派)

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東京都調布市国領町1丁目2-8

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菩提の道場

次の札所まで:5.0km / 徒歩 72分 / 車 18分

正式には医王山長楽院常性寺と称し、鎌倉時代の創建と伝わる。もとは多摩川沿いにあったが、江戸時代に旧甲州街道沿いの現在地へ移された。江戸期に祐仙が成田山不動尊を勧請したことから「成田山調布不動尊」として親しまれる。薬師如来や一願地蔵尊を祀り、調布唯一の石仏「馬頭観音石仏」は市民俗文化財。(本尊:薬師如来/真言宗豊山派/通称:調布不動)

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東京都三鷹市上連雀7丁目26-26

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菩提の道場

次の札所まで:35.9km / 徒歩 507分 / 車 77分

万治元年(1658)、中野宝仙寺第19世の清長が井口春重の協力で薬師如来を奉安したことに始まる。寛文12年(1672)に天照大神を勧請して神明社を建て、神龍山開宮寺威光院と名づけられたが、開発者・井口権三郎の要望で井口院と改称された。享保年間建立の旧山門を移した地蔵堂は寺最古の建造物で、井口家の家紋が残る。(本尊:薬師如来/新義真言宗)

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東京都青梅市柚木町1丁目4番地

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菩提の道場

次の札所まで:8.8km / 徒歩 120分 / 車 25分

平安初期、智証大師円珍が巡錫の折、現在の奥ノ院あたりに不空羂索明王像を刻んで草堂を結んだのが始まりと伝わる。鎌倉時代に源頼朝が畠山重忠に命じて現在地に伽藍を造営、元瑜を招いて開山した。室町期には印融により中興され真言道場として栄えた。本堂内には享保年間造立の百体の観音像が祀られている。(本尊:不空羂索明王/真言宗豊山派)

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東京都青梅市塩船194番地

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菩提の道場

次の札所まで:9.1km / 徒歩 121分 / 車 21分

「塩船観音」として知られる花の寺。大化年間に若狭の八百比丘尼が千手観音を奉安し、天平年間に行基が周囲を小高い山に囲まれた船形の地を「弘誓の船」になぞらえ塩船と名づけたと伝わる。室町末期建立の本堂は国の重要文化財。春の1万7千本のツツジをはじめ四季の花が咲き競い、参詣者の心を和ませる。(本尊:十一面千手千眼観世音菩薩/真言宗醍醐派/通称:塩船観音)

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埼玉県入間市大字野田158番地

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涅槃の道場

次の札所まで:24.2km / 徒歩 330分 / 車 36分

平安初期、弘法大師が霊泉を加持して堂宇を建立したと伝わり、鎌倉初期には加治一族の菩提寺として僧・円照が弁財天を勧請して開山した。三浦氏の助力で中興され、徳川幕府より朱印十五石を賜った。心字池には加治氏が厳島より勧請した弁財天を祀り、国重文の元弘の板碑も収蔵する。(本尊:阿弥陀如来/真言宗智山派)

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埼玉県比企郡川島町大字畑中764番地1

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涅槃の道場

次の札所まで:10.5km / 徒歩 145分 / 車 19分

四つの川に囲まれた川島町の緑豊かな田園に佇む。創立年代は不詳だが暦応元年(1338)の板碑が残り、元禄12年(1699)に第11世・正圓智道が本尊馬頭観世音菩薩と本堂を中興したと伝わる。江戸期は祈願寺のほか、徳川綱吉が創建した霊雲寺の修行道場としても栄えた。(本尊:馬頭観世音菩薩/単立〈真言宗〉)

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埼玉県比企郡吉見町大字御所374番地

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涅槃の道場

次の札所まで:42.7km / 徒歩 585分 / 車 69分

「吉見観音」として知られ、坂東三十三観音の第11番札所でもある。奈良中期に行基が聖観世音を造顕し岩窟に奉安したのが始まりで、坂上田村麿が伽藍を建立したと伝わる。源範頼ゆかりの寺で、寛永〜元禄期に再建された本堂・三重塔・仁王門はいずれも県文化財。8千坪の境内に露座の大仏も立つ。(本尊:聖観世音菩薩/真言宗智山派/通称:吉見観音)

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埼玉県川口市本町2丁目4番37号

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涅槃の道場

次の札所まで:17.8km / 徒歩 250分 / 車 58分

日光東照宮への御成街道の宿場町・川口に建ち、将軍の御膳所として立ち寄り所となった寺。「あかずの門」と呼ばれた御成門を持ち、現在の御成門は宇都宮城の資材を移して再建されたもの。天平12年(740)に行基が地蔵菩薩を祀り草庵を結んだのが起こりと伝わる。江戸城大奥最後の御年寄・瀧山の墓がある。(本尊:延命地蔵菩薩/真言宗智山派)

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埼玉県北葛飾郡松伏町大字下赤岩532番地

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涅槃の道場

次の札所まで:12.8km / 徒歩 176分 / 車 28分

開基は不詳だが、天和元年に僧・元良が中興開山したと伝わる。過去数度の火災で詳しい寺歴は不明。本尊は日限不動尊で、日数を限って祈願すると利益があるとされ、東京大空襲を免れた由来から「火伏せの不動」「災難除けの不動」として信仰される。境内には梵字を刻む珍しい庚申塔(町指定文化財)がある。(本尊:不動明王/真言宗豊山派)

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埼玉県春日部市立野349番地2

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涅槃の道場

次の札所まで:14.0km / 徒歩 194分 / 車 35分

慶安年間(1648〜51)に僧・祐教が開山し、享保11年(1726)に祐圓が現在地へ移して伽藍を建立した。立野天満宮の別当も兼ねた。本尊の阿弥陀如来は鎌倉期の作で恵心僧都または慈覚大師の作と伝わる。度重なる火災で記録を焼失したが、昭和6年再建の本堂と平成14年建立の欅造りの山門が建つ。大凧あげ祭りで有名な地にある。(本尊:阿弥陀如来/真言宗豊山派)

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埼玉県久喜市北青柳45番地

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涅槃の道場

次の札所まで:9.0km / 徒歩 124分 / 車 19分

もと武蔵騎西の龍華院の末寺で、江戸初期の開創と伝わる。江戸中期の第5代住職・賢秀(空識上人)は法力が強く、干ばつに雨乞いの祈祷で雨を降らせたという。特に耳の病を治す力があったとされ、今も墓前に参詣する人が絶えない。埼東新四国八十八カ所霊場の第64番札所。本堂は大正13年の再建で、聖徳太子を祀る太子堂もある。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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埼玉県久喜市菖蒲町新堀2585番地

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涅槃の道場

次の札所まで:4.8km / 徒歩 66分 / 車 10分

旧菖蒲町新堀の森に覆われて建つ寺。創建は不詳だが、天和3年(1683)に入寂した僧・快印が中興開山と伝わる。古くより厄除け・安産子育・息災延命・ろくさん除けの祈願所として里人の信仰を集めてきた。境内には「なんじゃもんじゃ」と伝わる俯の老木が枝を広げ、梅・木蓮・藤・花菖蒲・彼岸花など年中花が絶えない。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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埼玉県久喜市菖蒲町上栢間2767番地

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涅槃の道場

次の札所まで:7.5km / 徒歩 103分 / 車 14分

「栢間厄除不動尊」として親しまれ、厄除・交通安全・家内安全のお不動様として信仰が厚い。康生元年(1455)に僧・円俊が中興し、鳩ヶ谷三郎左ェ門累代の菩提寺でもある。徳川秀忠の功臣・内藤正成が帰依して寺門興隆に尽くし、家光より朱印十石八斗を賜った。行基作と伝わる十一面観音を祀る観音堂や文殊堂があり、四季の花が参詣者を楽しませる。(本尊:不動明王/真言宗智山派/通称:栢間厄除不動尊)

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埼玉県加須市阿佐間1055番地

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涅槃の道場

次の札所まで:24.6km / 徒歩 340分 / 車 48分

寺伝では約680年前の元応年間の創建と推定され、もとは隣村との境にあったといい、今もその地に山号「星子」を冠した星子沼や寺屋敷の地名が残る。約380年前に中興開山の僧・栄賢が現在地へ移したと伝わる。本尊の阿弥陀如来は鎮守八幡大菩薩の本地仏として尊崇され、寺と神社が一体となって村内安穏・五穀豊穣を祈願してきた。多くの学問僧を輩出した。(本尊:阿弥陀如来/真言宗智山派)

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埼玉県熊谷市三ヶ尻3712番地

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涅槃の道場

次の札所まで:1.1km / 徒歩 15分 / 車 2分

熊谷市唯一の山・観音山の麓に建ち、1590年の開山で400年以上の歴史を持つ。本堂に本尊の不動明王を祀り、中腹の観音堂には約1200年前に狭山ヶ池から出現したと伝わる千手観音を安置する。「熊谷観音さま」として親しまれ、成人の日の「熊谷観音祈願大祭・だるま市」には厄除けなどを願う1万人以上で賑わう。高さ10mの平成観音も立つ。(本尊:不動明王/真言宗豊山派/通称:熊谷観音)

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埼玉県深谷市瀬山141番地

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涅槃の道場

次の札所まで:7.7km / 徒歩 107分 / 車 14分

緑豊かな境内に山門・本堂・不動堂・客殿・庫裡が甍を並べる。寺伝では永禄年間の開基で、僧・重盛が慶長年間初め頃に開創したと伝わる。本尊の阿弥陀如来は安政2年作の厨子に安置され、康応元年の願文を持つ胎蔵界大日如来も祀る。本堂外陣には狩野派の絵師による龍など54枚の格天井画があり、室町期作の不動明王を祀る不動堂や薬師堂も管理する。(本尊:阿弥陀如来/真言宗豊山派)

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埼玉県深谷市小前田1452番地

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涅槃の道場

次の札所まで:12.2km / 徒歩 168分 / 車 25分

天正18年(1590)の豊臣秀吉の関東攻めで鉢形城が落城した際、城主北条氏邦の三男・光福丸が小前田に落ち延び、慶長4年(1599)に13歳で病没した。その菩提を弔うため翌慶長5年に創建されたのが長善寺である。後に火災で焼失したが寛保3年(1743)に本堂が再建された。安永7年建立の総欅造りの鐘楼門は幸田露伴の「秩父紀行」にも記されたが台風で失われた。四季の花が遍路を和ませる。(本尊:大日如来/高野山真言宗)

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埼玉県本庄市栗崎155番地

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涅槃の道場

次の札所まで:7.2km / 徒歩 98分 / 車 16分

平安末期、児玉党6代目の小太郎頼家が一ノ谷の合戦で戦死し、その妻が菩提を弔うため京から僧・良運を招いて建立した有荘寺が前身。のちに弘法大師創建と伝わる西光寺と合併し西光山宥勝寺と改称した。末寺数十ヶ寺を擁する名刹で、徳川家より朱印十石を賜り、御室仁和寺の直末として菊花紋章の使用を許された。本尊は興教大師作と伝わる秘仏の不動明王。(本尊:不動明王/真言宗智山派)

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埼玉県深谷市横瀬1360番地

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涅槃の道場

次の札所まで:13.3km / 徒歩 182分 / 車 24分

本堂・大日堂・薬師堂・十王堂・心王殿・鐘楼門などが点在し一大聖域をなす花の多い寺。建久5年(1194)、新田氏第2代義兼が僧・弘道を招いて開創し、新田家の武運長久祈願道場として800年以上の歴史を持つ。大日堂の胎蔵界大日如来(義兼守り本尊)は平安末期作で市文化財。日本資本主義の父・渋沢栄一が昭和2年に揮毫奉納した寺号額でも知られる。(本尊:大日如来/真言宗豊山派)

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埼玉県熊谷市妻沼1627番地

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涅槃の道場

次の札所まで:40.6km / 徒歩 562分 / 車 73分

「妻沼の聖天さま」と呼ばれ日本三大聖天の一つに数えられる名刹で、関東八十八箇所の結願所。本殿の聖天堂は8年がかりで修復された豪壮華麗な彫刻で名高く、平成24年に国宝指定。「埼玉日光」とも称される。古来より縁結びの神として信仰が篤い。治承3年(1179)、斎藤別当実盛が長井庄の総鎮守として持仏の歓喜天を安置し開創したと伝わる。(本尊:大聖歓喜天/高野山真言宗/通称:妻沼聖天山)

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栃木県栃木市出流町288番地

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修行の道場

天平神護元年(765)に日光男体山を開いた勝道上人が開創し、弘仁11年(820)に弘法大師が本尊を奉安したと伝わる古刹。日本三御堂に数えられる荘厳な本堂や、鍾乳洞・飛瀑のある奥の院が見どころ。坂東三十三観音の第17番札所でもある。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗智山派/通称:出流観音)

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千葉県銚子市天王台9822-1

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修行の道場

犬吠埼の小高い山の中腹、三方を海に囲まれた眺望の地に建つ。坂東巡礼や諸国霊場を巡拝満願した有縁の人々の浄財により昭和51年に開創された巡礼の寺。「巡礼の会」を組織し50年余り団体巡礼を続け、全国の巡礼資料も充実する巡礼者のサービスセンター的存在。本尊は坂東27番圓福寺本尊の写しとして造顕された。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗〈単立〉)

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神奈川県川崎市川崎区大師町4-48

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菩提の道場

「川崎大師」として知られる。大治年間、流浪の末に川崎で漁師となった平間兼乗が、弘法大師の夢告を受けて海中から大師の木像を引き上げ、草庵に安置したのが起こり。高野山の僧・尊賢が開山となり、大治3年(1128)に堂宇を建立、兼乗の姓をとって平間寺と号した。厄除大師として全国に名高い。(本尊:弘法大師/真言宗智山派/通称:川崎大師)

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東京都港区高輪3丁目15番18号

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菩提の道場

旧東海道沿いの台地にある高野山真言宗の東京別院。慶長年間に徳川幕府が江戸を開くと高野山の在番所として浅草の日輪寺に寄留して開創、明暦元年(1655)に現在地を得て延宝元年に堂宇を建立した。本堂には元禄期造顕の弘法大師が不動明王・愛染明王とともに奉安される。住職は総本山金剛峯寺座主が兼務する。(本尊:弘法大師/高野山真言宗)

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東京都足立区西新井1丁目15番1号

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菩提の道場

「西新井大師」として知られる。天長年間、弘法大師が東国巡錫の折、悪疫に苦しむ人々を救うため十一面観音と自像を刻んで一宇を建立し、21日間祈祷したところ浄水が湧き病が平癒したと伝わる。西新井の地名もこの霊泉に由来する。「厄除・火伏の大師」と信仰され、ぼたんの名所としても名高い。(本尊:十一面観世音菩薩/真言宗豊山派/通称:西新井大師)

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埼玉県秩父市中村町4丁目8番21号

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涅槃の道場

開山は僧・賢秀、元文年間に僧・寛明が中興したと伝わる。天明3年(1783)の浅間山噴火に端を発した天明の大飢饉の供養と天下泰平を祈願し、僧・法淳が寛政7年(1795)に本四国の本尊を勧請して回廊堂を建立、お砂踏み霊場として多くの参拝を集めた。本尊は行基作と伝わる千手観音。境内には枝垂れ桜や八十八仏回廊、招福大黒天を祀る茅葺の大酒樽がある。(本尊:千手観世音菩薩/真言宗豊山派)