関東三十六不動霊場

関東

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基本情報

通称
関東三十六不動
別称
関東三十六不動尊霊場
ルート名称かな
かんとうさんじゅうろくふどうれいじょう
エリア
関東
対象都道府県
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
系統
不動明王霊場
種別
独立霊場
札所数
36札番
開創年・時代
昭和62年(1987年)
総距離
約780km
巡礼目安日数
5〜7日
難易度
上級
専用納経帳
無
御利益
厄除け・厄払い、災難除け

説明

関東三十六不動霊場は、不動明王をお祀りする三十六の札所を巡礼する不動霊場で、昭和62年(1987年)に開創された。不動明王は大日如来が姿を変えて現れた尊とされ、恐ろしい形相と、煩悩を断ち切る剣、迷える者を救い上げる縄を手にして、災いを退け、人々を導く仏として広く信仰されてきた。護摩の火を焚いて災難除けや所願成就を祈る本尊としても親しまれている。昭和54年に開創された近畿三十六不動を先駆けに、昭和後期から平成初期にかけて全国で不動霊場が次々と開かれたが、本霊場もその流れの中で、南関東の三十六の不動尊寺院が集まって成立した。神奈川県の七寺を「発心の道場」、東京都の十九寺を「修行の道場」、埼玉県の五寺を「菩提の道場」、千葉県の五寺を「涅槃の道場」とする四つの道場で構成される。三十六という数は、不動明王に付き従うとされる三十六童子に由来し、各札所にはそれぞれの守護童子が配され、御朱印には本尊と童子の御姿が添えられる。四国八十八ヶ所における弘法大師や観音霊場における観音菩薩と同じように、参拝者はお不動様と共に旅する「同行二人」の心で巡拝する。

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