鎌倉三十三観音

関東

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基本情報

別称
鎌倉三十三箇所
ルート名称かな
かまくらさんじゅうさんかんのん
エリア
関東
対象都道府県
神奈川県
系統
観音菩薩霊場
種別
独立霊場
札所数
33札番
開創年・時代
大正〜昭和初期
総距離
約30km
巡礼目安日数
1〜2日
難易度
初級
専用納経帳
無
御利益
心願成就、災難除け、病気平癒

説明

鎌倉三十三観音霊場は、大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代の「鎌倉郡三十三箇所」を基礎としている。観音菩薩が三十三の姿に変じて人々を救うという観音信仰にちなむ札所巡りで、平安末期の西国三十三所を始まりに、鎌倉時代の坂東三十三観音、江戸時代の秩父三十四観音と各地に広まっていった。鎌倉郡でも江戸時代中期以降に霊場が設けられ、当時は鎌倉市内から横浜・逗子・藤沢まで広い地域に札所が点在していた。しかし明治維新のときに廃寺や移転が多くあったため、鎌倉市中心部の寺院に限って新たに三十三の札所が改めて定められたと伝えられている。杉本寺・長谷寺・安養院といった坂東三十三観音の札所や、寿福寺・浄智寺・浄妙寺などの鎌倉五山を含み、鎌倉の主要な寺院の多くが名を連ねている。札所はいずれも市の中心部に集まっているため、比較的短期間(1〜2日)で巡礼することができ、鎌倉観光を楽しみながら観音菩薩と縁を結べる親しみやすい霊場でもある。

所属寺社・教会一覧

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神奈川県鎌倉市二階堂903

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発願の巡礼

次の札所まで:1.1km / 徒歩 15分 / 車 4分

天平年間に行基菩薩が開いたと伝えられる鎌倉最古の寺。本尊の十一面観音立像は行基の作と伝わる。文治5年(1189年)の火災の際、三体の観音像が自ら堂を出て大杉のもとへ難を逃れたという伝承から「杉本観音」と呼ばれる。苔むした石段と茅葺きの本堂が古刹の趣を伝える。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:天台宗/通称:杉本観音)

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神奈川県鎌倉市小町三丁目5-22

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:1.3km / 徒歩 17分 / 車 5分

鎌倉幕府滅亡後の建武2年(1335年)、北条一族の霊を弔うため後醍醐天皇が足利尊氏に命じ、円観慧鎮を開山として建立した。北条執権邸の旧跡に建てられたと伝えられ、境内には聖徳太子をまつる太子堂や北条氏供養の宝篋印塔が残る。秋の萩の名所としても知られる。(本尊:准胝観世音菩薩/宗派:天台宗)

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神奈川県鎌倉市大町三丁目1-22

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:2.1km / 徒歩 30分 / 車 9分

北条政子が源頼朝の菩提を弔って建てた長楽寺を前身とし、政子の法名「安養院」を院号とする。延宝8年(1680年)の焼失後、頼朝の家臣田代信綱ゆかりの田代寺の観音堂を移して再建されたことから田代観音とも呼ばれる。本尊は千手観音。(本尊:千手観世音菩薩/宗派:浄土宗/通称:田代観音)

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神奈川県鎌倉市長谷三丁目11-2

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長谷の巡礼

次の札所まで:3.6km / 徒歩 51分 / 車 16分

木造としては日本最大級とされる高さ約9.18メートルの十一面観音立像を本尊とし、「長谷観音」の名で親しまれる。天平8年(736年)の創建と伝えられ、本尊は奈良・長谷寺の観音と同じ一本の楠から彫り出されたという縁起をもつ。境内の見晴台からは由比ヶ浜や三浦半島が一望できる。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:単立/通称:長谷観音)

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神奈川県鎌倉市西御門一丁目11-1

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:2.0km / 徒歩 28分 / 車 8分

永仁元年(1293年)、一向上人によって開かれたと伝えられる時宗の寺。本尊の如意輪観音像は、鎌倉時代特有の土紋装飾を施した像で、もとは源頼朝の持仏堂であった法華堂から移されたと伝わる。同名の来迎寺が材木座(14番)にもあるため、こちらは西御門の来迎寺。(本尊:如意輪観世音菩薩/宗派:時宗)

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神奈川県鎌倉市二階堂紅葉谷710番地

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発願の巡礼

次の札所まで:1.7km / 徒歩 26分 / 車 10分

嘉暦2年(1327年)に夢窓疎石が開山、二階堂道蘊が建立したと伝えられる臨済宗の寺。足利基氏以降は鎌倉公方代々の菩提寺となり、関東十刹に列した。紅葉や花の名所として知られ、夢窓疎石作と伝わる庭園や夢窓国師坐像(国指定重要文化財)など多くの寺宝を伝える。(本尊:千手観世音菩薩/宗派:臨済宗円覚寺派)

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神奈川県鎌倉市十二所793

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:0.5km / 徒歩 7分 / 車 2分

時宗の開祖一遍上人を開基、真言宗から転じた作阿上人を開山と伝える寺。本尊の阿弥陀三尊像や、頬に焼印の跡がある阿弥陀の由来を描いた絵巻「頬焼阿弥陀縁起」は国の重要文化財。本堂前には、塩売りが供えた塩をなめたという伝説をもつ「塩嘗地蔵」が立つ。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:時宗)

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神奈川県鎌倉市十二所32

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:1.0km / 徒歩 14分 / 車 3分

嘉禎元年(1235年)、四代将軍藤原頼経により創建されたと伝わる真言宗の寺。建立地の十二所が鎌倉幕府の政所から見て鬼門にあたることから、鬼門除けの祈願所として五大明王をまつった。鎌倉で五大明王を本尊とする寺は現在ここのみとされる。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:真言宗御室派)

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神奈川県鎌倉市浄明寺三丁目8-31

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:0.4km / 徒歩 6分 / 車 2分

鎌倉五山第五位の臨済宗寺院。文治4年(1188年)に源頼朝の重臣足利義兼が建立したと伝わり、当初は極楽寺と称する真言宗の寺であったが、のちに臨済宗へ改められ浄妙寺と改称した。枯山水の庭園や境内の喜泉庵の茶席でも知られ、境内一帯は国の史跡に指定されている。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市浄明寺二丁目7-4

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金沢街道の巡礼

次の札所まで:2.6km / 徒歩 35分 / 車 8分

「竹の寺」として名高い臨済宗の寺。建武元年(1334年)に足利家時が天岸慧広(仏乗禅師)を開山として建立したと伝わる。本堂裏手に広がる約2000本の孟宗竹の庭が見どころで、抹茶を味わいながら竹林を眺めることもできる。本尊は釈迦如来坐像。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市材木座一丁目1-3

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.24km / 徒歩 4分 / 車 1分

北条時頼の夫人が建てたと伝えられる浄土宗の寺。本尊の阿弥陀如来像は、円応寺の閻魔王像を造った際の余材で彫られ予定より早く完成したことから「木あまり・日あまりの像」と呼ばれる。運慶作と伝わる身代わり地蔵もまつられている。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:浄土宗)

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神奈川県鎌倉市大町一丁目4-29

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.3km / 徒歩 5分 / 車 1分

山門の十六羅漢の彫刻で知られる時宗の寺。北条氏康が光明寺境内に建てたのが始まりとされ、延宝年間に現在の大町へ移されたと伝わる。本尊の阿弥陀如来像は運慶作と伝えられ、平清盛の子・平重衡ゆかりの寺としても知られる。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:時宗)

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神奈川県鎌倉市大町一丁目11-4

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.7km / 徒歩 10分 / 車 4分

弘安5年(1282年)、公忍上人が真言宗の能成寺を時宗に改めて別願寺としたと伝えられる。室町時代には鎌倉公方足利氏代々の菩提寺として栄えた。境内には足利持氏の供養塔と伝わる大きな石造宝塔が残る。本尊として珍しい魚籃観音をまつる。(本尊:魚籃観世音菩薩/宗派:時宗)

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神奈川県鎌倉市材木座二丁目9-19

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.4km / 徒歩 5分 / 車 2分

建久5年(1194年)、源頼朝が三浦大介義明の菩提を弔って建てた真言宗の能蔵寺を前身とし、のちに時宗へ改められ来迎寺となったと伝わる。境内には義明の木像と五輪塔が残る。子育て観音として親しまれる聖観音をまつる。西御門の来迎寺(5番)と同名のため、こちらは材木座の来迎寺。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:時宗)

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神奈川県鎌倉市材木座五丁目13-14

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.3km / 徒歩 4分 / 車 2分

延元元年(1336年)、新田義貞が鎌倉攻めで戦死した北条方の将兵を弔うため、本陣跡に建てたと伝えられる浄土宗の寺。山号「内裏山」と寺号「九品寺」の額は義貞の筆を写したものと伝わる。本尊の阿弥陀如来立像は玉眼を備えた宋元風の彫刻。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:浄土宗)

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神奈川県鎌倉市材木座六丁目7-31

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.7km / 徒歩 11分 / 車 3分

養和元年(1181年)、文覚上人を開山に源頼朝の祈願所として建てられたと伝わる真言宗の寺。たびたび竜巻や火災に見舞われたことから「竜巻寺」とも呼ばれる。平家滅亡の折に総大将平宗盛が最後まで持っていたと伝わる「平家の赤旗」を伝える。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:真言宗大覚寺派)

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神奈川県鎌倉市材木座六丁目17-19

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.6km / 徒歩 8分 / 車 3分

寛元元年(1243年)、四代執権北条経時が然阿良忠を招いて開いたと伝わる浄土宗の大本山。後土御門天皇から関東総本山の称号を受け勅願寺とされた。山門に掲げる「天照山」の扁額で知られ、毎年秋には盛大な「お十夜」の法要が営まれる。(本尊:如意輪観世音菩薩/宗派:浄土宗)

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神奈川県鎌倉市材木座六丁目16-15

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:0.18km / 徒歩 2分 / 車 4分

18番光明寺の山門右手に建つ、光明寺の塔頭。当初は蓮乗寺と称し、寛元元年(1243年)に光明寺が現在地に移って以降、蓮乗院と改められたと伝わる。本尊の阿弥陀如来立像は寄木造で、胎内から正安元年(1299年)の造仏銘や墨書が見つかっている。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:浄土宗)

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神奈川県鎌倉市材木座六丁目12-8

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材木座・大町の巡礼

次の札所まで:2.4km / 徒歩 33分 / 車 13分

18番光明寺の総門左手に建つ、光明寺の塔頭。もとは僧坊で、寺の歴史を伝える文献は関東大震災で失われ創建年は不明。のちに阿弥陀如来像を安置し、千手観音が広く知られていたことから千手院と改称した。光明寺が大檀林であった頃には修行道場のひとつであった。(本尊:千手観世音菩薩/宗派:浄土宗)

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神奈川県鎌倉市極楽寺一丁目1-5

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長谷の巡礼

次の札所まで:0.3km / 徒歩 4分 / 車 1分

弘法大師が虚空蔵求聞持法を修した地と伝えられ、承久元年(1219年)に三代執権北条泰時が一族の繁栄を願って創建したと伝わる真言宗の寺。本尊は不動明王で、縁結び不動として親しまれる。参道のあじさいと由比ヶ浜を見下ろす眺望でも知られる。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:真言宗大覚寺派)

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神奈川県鎌倉市極楽寺三丁目6-7

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長谷の巡礼

次の札所まで:1.7km / 徒歩 23分 / 車 6分

正元元年(1259年)、北条重時が建て、その子長時が忍性を招いて開山したと伝わる真言律宗の寺。忍性は病者や貧者の救済など社会事業に力を注いだ僧として知られる。創建時は七堂伽藍と多くの塔頭を擁する大寺院であったが、度重なる災害で現在は本堂を残すのみ。(本尊:如意輪観世音菩薩/宗派:真言律宗)

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神奈川県鎌倉市長谷四丁目2-28

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長谷の巡礼

次の札所まで:2.1km / 徒歩 29分 / 車 7分

「鎌倉大仏」として知られる阿弥陀如来坐像を本尊とする浄土宗の寺。開山・開基は不明。大仏は歴仁元年(1238年)頃から造立が進み、もとは大仏殿に納められていたが、たびたびの災害で建物を失い、現在は露座の大仏となっている。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:浄土宗/通称:鎌倉大仏)

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神奈川県鎌倉市扇ガ谷一丁目17-7

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発願の巡礼

次の札所まで:0.35km / 徒歩 5分 / 車 1分

鎌倉五山第三位の臨済宗寺院。正治2年(1200年)、北条政子が栄西を招いて建立したと伝わる。源頼朝の父義朝ゆかりの地とされる。栄西が茶の効用を説き三代将軍実朝に献じた「喫茶養生記」を寺宝として伝える。境内奥の墓地には北条政子・源実朝の墓と伝わるやぐらがある。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市扇ガ谷二丁目12-1

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:0.75km / 徒歩 11分 / 車 4分

建長3年(1251年)、六代執権北条長時が真阿(真聖国師)を開山として創建したと伝わる。真言・天台・禅・浄土の四勧学院を備えた学問の道場として知られた。本尊の阿弥陀三尊像は国指定重要文化財。矢拾地蔵とも呼ばれる地蔵菩薩立像を伝える。(本尊:千手観世音菩薩/宗派:真言宗泉涌寺派)

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神奈川県鎌倉市扇ガ谷四丁目18-8

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発願の巡礼

次の札所まで:3.0km / 徒歩 47分 / 車 13分

当初は真言宗の寺であったが幕府滅亡で焼失し、応永元年(1394年)に上杉氏定が心昭空外を開山に招いて再建したと伝わる臨済宗の寺。やぐらに湧く「十六の井」や、底脱の井、四季の花々で知られる。本尊の薬師如来は啼薬師・児護薬師と呼ばれる。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内9

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:約150m / 徒歩 2分 / 車 -

28番建長寺の塔頭で、建長寺第二十八世肯山聞悟(覚海禅師)の塔所。肯山は建長寺創建の由緒を記した「建長寺興国禅寺碑文」を撰したことで知られ、碑文の記述から建長寺開創からほどなく妙高院が存在していたと推察される。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内8番地

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:約150m / 徒歩 2分 / 車 -

建長5年(1253年)、五代執権北条時頼が南宋の禅僧蘭渓道隆を開山として建立した、日本初の本格的な禅寺。鎌倉五山第一位に列する。山号「巨福山」は門前の巨福呂坂に、寺名は年号「建長」に由来する。蘭渓道隆筆「法語規則」は国宝。三門や梵鐘などの伽藍で知られる。(本尊:千手観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内101

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:1.2km / 徒歩 16分 / 車 4分

28番建長寺の塔頭で、建長寺第十五世約翁徳倹の塔所。開基は九代執権北条貞時で、徳治2年(1307年)に開かれたと伝わる。もとは建治2年(1276年)に北条時宗が建てた持仏殿であったともいわれる。本尊は聖観音菩薩像。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内189

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:0.6km / 徒歩 8分 / 車 2分

永暦元年(1160年)、山ノ内経俊が父の菩提を弔って建てた明月庵を起源とする臨済宗の寺。のちに北条時頼ゆかりの最明寺・禅興寺の流れを受け、上杉憲方の中興により明月院と改められた。禅興寺廃寺後も塔頭の明月院が残った。あじさい寺として知られ、悟りの窓「丸窓」も名高い。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗建長寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内1402

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:0.4km / 徒歩 6分 / 車 1分

五代執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、夫人と子の師時が創建したと伝わる鎌倉五山第四位の禅刹。開山に兀菴普寧・大休正念・南洲宏海の三人が名を連ねる。本尊は過去・現在・未来をあらわす阿弥陀・釈迦・弥勒の木造三世仏坐像。境内の洞窟には鎌倉・江の島七福神の布袋尊をまつる。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗円覚寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内1367

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:0.7km / 徒歩 11分 / 車 3分

「駆け込み寺」「縁切り寺」として知られ、かつては女性を救済する尼寺として栄えた。開山は八代執権北条時宗の妻覚山尼、開基はその子貞時と伝わる。豊臣秀頼の娘天秀尼が住職を務め徳川家の庇護を受けた。現在は花の寺としても親しまれている。(本尊:聖観世音菩薩/宗派:臨済宗円覚寺派)

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神奈川県鎌倉市山ノ内434

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北鎌倉(結願)の巡礼

次の札所まで:3.3km / 徒歩 46分 / 車 12分

円覚寺の塔頭で、弘安7年(1284年)に没した八代執権北条時宗の廟所として建てられたと伝わる。九代貞時・十四代高時も合葬される。十一面観音坐像とともに時宗・貞時・高時の木像をまつる。境内には開国時に贈られたと伝わる茶の木やビャクシンの古木がある。(本尊:十一面観世音菩薩/宗派:臨済宗円覚寺派)