やきゅういなりじんじゃ

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下谷箭弓稲荷神社は、東京都台東区上野の黒門町にある神社。 伊勢亀山藩を治めた石川家の上屋敷内に、徳川家光公より拝領した銀杏の木に由来する「銀杏稲荷」が鎮座したのが始まりである。御神木(幹周り九尺五寸、高さ十四間)は明治時代まで残存していたと記録されている。 明治の廃藩置県の後は放置されたが、松山治郎吉氏と町内の人々の尽力により、埼玉県東松山市の箭弓稲荷神社から分社を受け、箭弓稲荷神社として再興された。 関東大震災により神社・御神木ともに焼失。昭和3年、御神木の一部を切り出して御神体を彫刻し、残りを用いて社殿を造営した。この社殿は東京大空襲による焼失も免れ、現在まで残る。昭和54年5月には再建50周年を記念して修復されている。
下谷箭弓稲荷神社例大祭