
埼玉県さいたま市南区関1丁目15番7号
中浦和駅から徒歩約6-7分
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天照大御神
神明神社は、さいたま市南区関に鎮座し天照大御神を祀る神社である。社殿の傍らには直径33メートル、高さ4.5メートルと市内でも有数の規模をもつ円墳「神明神社古墳」があり、6世紀後半から7世紀前半頃の築造とされ、現在はさいたま市指定史跡となっている。この古墳を挟んだ東側には、かつて真言宗神明山東福寺の本堂があった。『新編武蔵風土記稿』関村の項には神明社・天王社・八幡社・春日社・薬師堂が東福寺の管理下にあったと記され、江戸期には天王社が村の鎮守であった。東福寺は神明山を山号とし、本尊の大日如来は天照大御神の本来の姿とされる仏であることから、当社は東福寺の守護神として祀られたと考えられている。明治4年に東福寺が廃寺となると、当社は寺の管理を離れ、八幡社・春日社・天王社・天神社を合わせて祀り現在に至る。寺の堂はその後民家を移して設けられ、昭和46年に檀家の手で再建された。境内地からは正和4年(1315)の阿弥陀三尊種子板石塔婆が出土し、墓地にも中世の宝篋印塔や板石塔婆の残欠が残るなど、古墳時代から神仏習合の近世を経て今に至る土地の歴史を一か所でたどることができる。
歳旦祭(1月1日に近い日曜)
天王様(7月14日に近い日曜)
お日待(10月15日に近い日曜)